きゃんちゃくかわいい

桃太郎ジーンズの新作及び一部商品補充が出来ました！！

次回は年明けの入荷までないので買いそびれ方はチェックしてくださいね！！

今回の新作はこちら！！

11.5オンスのムラ糸デニム生地にひょうたん柄のプリントを施した巾着です。

ひょうたんの中の文字は新デザインの「ももたろう」です。

ピスネームの裏側にカラビナ等を引っ掛けることが出来るように、真田紐のループを取り付けました。

※お送りする商品にカラビナは付属しておりません。

※巾着内側の真田紐ループのカラーはお選びいただけません。

サーマルを使用したジップアップ・フーディ（パーカ）です。

柔らかい生地と程よいフィット感でリラックスした着心地です。

サーマルとは別名「ワッフル」とも呼ばれ、凹凸のある編み生地は保温性も高く、

主に秋冬のインナー素材で使用されることが多い素材。

サーマルには様々な編み方のパターンがありますが、桃太郎は「アゼワッフル」という編み方を採用しています。

そのサーマルをMOMOTAROの視点で春や秋にはアウターとして、冬にはインナーとして活躍できるアイテムとして構成しました。

通常は30番手×30番手で編みたてるところを本製品は30番手×20番手にしています。

このため通常の物より肉厚で約1.5倍のボリュームがあるのですが、タテヨコの比率を工夫することによってボリュームがありながらも軽く、 しなやかな風合いに仕上げて着心地の良さを追及しています。

首元まで覆う、ボリュームのあるフードが目を惹くデザイン。

ジッパーはダブルスライダータイプで着回しの幅も広くなっています。

吊り編み機※で編みたてられた和歌山県産の生地を使用したポケット付スウェットシャツ。

※吊り編みとは丸編みで生地自体の重さで編み下げていく方法。

糸に無駄なテンションが掛からずふわりと柔らかく編みあがる。

吊り編み機は旧式の為、現在では少なくなった製法です。 生地の組織は異なりますが革新織機に対する旧式力織機で織ったデニム生地と似たポジションのイメージです。

岡山県が旧式力織機のデニムで有名なように、吊り編みのスウェット生地は和歌山県が有名です。

首元の三角のリブは嵌め込みガゼットと呼ばれる汗止めの役割を持つ部位です。

1950年代までのスウェットシャツに見られる、古着の世界でも根強い人気を持つディテールとなります。

袖、裾のリブは約9cmとやや長めにすることでクラシックな雰囲気。

ヴィンテージのスウェットシャツのディテールをすっきりとしたシルエットに落とし込みました。

身頃横のポケット以外は裾リブに織りネームを付けただけの非常にシンプルで着回しの効くスウェットシャツです。